名越産婦人科&リプロダクションセンター院長 名越 一介
私は1986年より生殖医療の分野に30年以上関わり続けており、2003年より現在のクリニックにて不妊治療を中心に診療を行ってまいりました。これまで数多くのご夫婦と向き合い、妊娠という大切な出来事のお手伝いできたことを、大変光栄に感じています。
不妊治療は単に医学的な治療にとどまらず、患者さまご自身とご家族の心に深く関わる医療です。そのため、私たちは最新の技術や知識の習得はもちろんのこと、患者さまとの信頼関係を何よりも重視しています。それぞれの方の体質やライフスタイル、ご希望に寄り添い、最適な治療計画を提案することを心がけています。
また私たちは患者さまが納得し安心して治療を受けられるよう、丁寧な説明とサポートを心掛けています。不妊治療は時に長い道のりとなることもありますが、そんな時こそ私たちが全力で支え、一緒に悩み、解決の道を探していきたいと思っています。
「赤ちゃんを抱きたい」という願いは、場合によっては大きな困難を伴う場合もあります。しかし、その夢に向かって共に歩む医療パートナーとして、私はこれまでの経験と知識を最大限に活かし、一人ひとりの患者さまに寄り添い続けます。
どうぞお気軽にご相談ください。どんな小さな不安や疑問でも構いません。一緒に新たな未来への一歩を踏み出していきましょう。

- 昭和32年生まれ
- 岡山市立吉備小学校、岡山大学付属中学校、岡山県立朝日高校、山口大学医学部、
- 岡山大学医学部大学院 卒業
- 岡山大学付属病院、岡山済生会病院、住友病院、広島市民病院、府中総合病院、
- 岡山二人クリニックにて産婦人科医療に従事
- 日本産婦人科学会専門医
- 日本受精着床学会会員